26 1月

金庫の失敗談

私は会社の金庫の管理を任せられています。金庫の管理を任されているのは私の他にもう1名いるだけです。

金庫の解錠にはダイヤルの数字をきちんと合わせないといけないのですが、その数字が複雑なので、私もメモを見ないことには解錠ができないのです。正しくダイヤルの数字を合わせて、レバーをひねることで鍵開けができるのです。いつもメモは私の社員証の中に入れてあり、朝一番で金庫を開けるのが日課なのです。

ある日、会社に到着していつものように鍵開けをしようとしたら、社員証の中のメモがないことに気が付きました。もう一人の管理者はこの日休みをとっており、海外旅行に行っていたのです。なので、携帯電話の電源を切っていたようで、連絡をつけることができませんでした。金庫を開けないことには仕事にならないので、地元の鍵屋に来てもらうことにしました。

鍵屋の担当者の話によると、鍵を壊さないことにはレバーがひねれないと言ってきました。上司に確認をとって、鍵を壊す許可を得ました。鍵屋の迅速な作業によって、鍵は開けられました。私はその後、上司のカミナリを食らい、金庫の管理を降ろされてしまいました。自分が犯したミスなので、潔く受け入れて、2度と失敗しないように気を付けようと心に誓いました。

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